めまいや耳鳴り
めまいには壁や天井などがクルクル回転して見える「回転性」のめまいと、身体がふわりと浮き上がったような感じを受ける「浮動性」のめまいがあります。更年期に起こるめまいの多くは「浮動性」のめまいであり、場所や時間を選ばずに突然起きることがあります。原因は自律神経の失調によるものだと考えられます。しかし、脳梗塞や脳腫瘍、高血圧といったほかの病気が原因で起きることもあるので、頻繁に起きるようなら検査を受けたほうが安心です。また過労や睡眠の不足が原因のこともあります。充分に休みをとっておくことも大切です。
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「回転性」のめまいの場合は内耳の変調やメニエール病などが原因でおきることがほとんどで、耳鳴りや吐き気、難聴などの症状が一緒に出ることが多くあります。そういった耳の症状があるときは耳鼻咽喉科で、耳の症状がないときは神経内科での診察をうけるといいでしょう。めまいには病気が原因ではない良性のめまいもあるので、発作が起きた時には落ち着いて楽な姿勢をとって、めまいがおさまるまで動かずに待ちます。めまいが繰り返して起こる場合などは自動車の運転や機械の操作などはやめておきましょう。
軽い症状なら心配は要りませんが、更年期にはキーンとした耳鳴りが起きる事もあります。耳鳴り以外に症状が感じられない場合は安心して大丈夫ですが、時には聞こえが突然悪くなるといった、理由がはっきりしない突発性難聴も症状としてでることがあります。こうした場合は耳鼻咽喉科での診察を受け、早めの治療をすると難聴をほぼ残さないで治すことができるようです。
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