精神に現れる症状   -更年期障害を治すために-

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精神に現れる症状


 自律神経失調症は身体だけに現れるのではありません。精神的な症状として出る場合もあります。更年期だけでなく、胃潰瘍などの身体に起きた病気の時にもあらわれます。具体的な症状としてはイライラ、不安、意欲減退、ゆううつなどとなってあらわれます。また身体の倦怠感や片頭痛などとなって身体的な症状で出てくることも少なくありません。身体の症状を治療してもよくならない場合は、自律神経失調症を疑ってみることも必要でしょう。
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 心と身体の関係は密接で、別々のものとして考えることできません。精神的な症状があるから身体に影響が出ているのか、身体的な症状が心に影響しているのかを判断することはとても難しいのです。どちらかの症状だけが出ていることはあまりなく、両方の症状がなんらか出ているほうが多いでしょう。自律神経のバランスが崩れると、頭痛や吐き気などの身体に症状が出ます。それが脳へ影響を与えるのでイライラやゆううつな気分を作り出す悪循環を起こすこともあります。
 うつ病をともなう自律神経失調症ではイライラやゆううつな気分を引き起こすだけでなく、集中力や記憶力の低下なども引き起こす場合があります。いままでできたことができなくなることで、自信の喪失やストレスが生じる原因になることもあります。こういう症状が出始めたら、自律神経失調症よりもうつ病を疑ってみる必要があるでしょう。
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